セミナージプシーにならないために気をつけること

起業すると学びたいことが沢山あると思うんだよね。起業塾で失敗しないために必要なこという記事でも書いたけど、起業するには学ぶべき情報が沢山あるから、それを習得するためにセミナーを受けることってあると思うんだ。学ぶことは良いことだし、それが身になっていれば価値はあると思う。だけど、問題なのはセミナーを渡り歩いて何も変わっていないことなんだよね。

せっかく時間やお金を使って学んだのなら、それを使って成長していきたいよね。だからこそ、なぜセミナージプシーになってしまうのか、またそうならないためにどうしたら良いのかについて書いていきますね。

セミナージプシーになってしまう理由

そもそもセミナーを受ける目的ってなんでしょうか?主な目的としては、自分の知識を高めるため、やり方を知るため、何か変わるきっかけをつかむためという方が多いのではないでしょうか。

その目的を果たせたら、次のセミナーに行く必要はないのだけれど、またセミナーに行くということは目的が果たせなかったからということになりますよね。一つずつ見ていきましょう。

知識があっても自己評価していない

セミナーに参加することで知識が増えることにはなりますよね。知らないことを知ることが出来たり、新しい知識を身につけたりすることが出来ます。しかし、この得た知識を自分のものにしていなければ自分の知識が高まったとは評価されないんだよね。つまり表面的に知識があったとしても、それを自分が持っているものとして評価していなければ自己評価は高まらない。

逆に言うと、自己評価が低いとどれだけ知識を増やしても、自分の知識が十分であると認識できないのです。そうなると常に知識が足りない状態なので、自信をつけるために知識を足さないといけないと思い込んでいるんです。そうなると学んでも、学んでも足りないと思ってセミナージプシーになってしまうのです。

やり方を知っていても実践出来ない

やり方を知ったからと言って誰もが実践するとは限りません。例えば、痩せたい人が運動するダイエット方法を知ったとしても、その運動を実際にやるとは限りませんよね。そして、やらなければ、もちろん効果はないわけです。知っているから出来るというわけではないのです。実践出来ないのには必ず理由があるので、そこをクリアにしない限り、どんな情報を手にしても実践できないのだけど、そこには気づかずに、効果がなかったと判断して、別の方法を探そうとしてセミナージプシーになるのです。

実践しないので変化を感じられない

セミナーを受けることで何か変わるのではないかと期待している方も多いと思います。しかし、セミナーを受けることは変わるきっかけをもらえるだけなんです。セミナーで知ったことを実践しない限り変化することはないのです。受けることで変わることはないのですが、変わらないことでこの方法はダメだと判断をしてしまいがちです。そして、他のセミナーにいけば変われると思ってセミナージプシーになってしまうのです。

セミナージプシーからの脱却方法

なんでもそうなんですが、結局は実践しない限り自己評価も高まらないし、効果も出ないし、変化も感じられません。この実践の部分が抜けちゃってるんですよね。そうすると、どんなにセミナーを受けて知識を増やしたところで何も変わらないんです。

これがあれば、、、これがあれば、、、
自分に不足しているものに目をやって、自分の持っているものの価値に気づかないことが問題です。資格を取れば自信がつく、知識があれば売りやすくなる、それは大きな勘違いです。
その思考を変えることでセミナージプシーから脱却できるのです。

Aさん

○○の資格を取ろうと思うのですが、どう思いますか?

コーチ

何のために資格を取るのですか?

Aさん

もっと箔をつけるためにあった方が良いと思うし、持っていればもっと自信がつくかと思うのですが・・・

コーチ

それはAさんのお客さんにとって必要なことですか?

Aさん

・・・・

意外と必要ない資格を取っている方も多いです。肩書が増えればお客さんが増えるわけでも売れるわけでもありません。お客さんの欲しいものを提供することで価値があるのです。
そうなると必要なスキルなどを決めるのはお客さんです。

セミナージプシーから卒業するには、実際にお客さんに提供して自分の価値を認識することです。
お客さんに提供する前から自分の自信をつけるために資格を取っても自信はつきません。
自分の価値を把握しない限り、自分に不足感を持つだけだから。

自分の持っているもの(強みやスキル)をお客さんに提供して喜ばれることで、自分の持っているものの価値を認識することが出来るから、不足感や自信のなさは消えていきますよ。
そうするとセミナージプシーから解放されるようになるからね。

そのためには行動できないブレーキになっているものを外すことが大切
お客さんに提供するためには行動が必要だから、行動できるようになることが最優先だよ。

やりたいのに出来ない本当の理由


自分のやりたいことや強みが分かる質問シートは以下から入手できます。活用してみてね。