
30代後半〜40代になると、多くの女性が急に自信を失うように感じます。
仕事、家庭、環境の変化…その背景には共通する理由があります。
この記事では、自信をなくす原因と、今日から実践できる“思考の整え方”を紹介。
今の自分を立て直したい女性に届けたい内容です。
アラフォー女性が自信を失いやすい背景
人生100年時代と言われているので、アラフォーの年齢は折り返し点手前くらいかな?!セカンドライフ、セカンドキャリア、など次のステージを考え始める時期ではあるよね。
このままでいいのかなと人生を振り返ったり、未来を想像したりしませんか?
そんな振り返りの中で、ここまで生きてきたけど、何もないのではないかと考え始めるのです。40年生きてきたけど、何もない自分に唖然としたり、がっかりしたりして自信を失いがちです。
また、求められる役割も増えている方も多いですよね。職場ではリーダー職になったり、家庭でも子育てや介護などをしている方も多い世代。様々な役割をバランスを取りながらこなしていると、全てが中途半端ではないかと不安になって自信を失いがちです。どの役割においても、これでいいのだろうか?ちゃんと出来ていないのでは?もっと出来るのではないか?と自分を責めがちなんですよね。
そう、アラフォーとなってくると、全力で目の前のことに突っ走ってきた時期から、ふと立ち止まって、あらゆる場面で、自分の人生や自分のライフスタイル、自分自身について考える機会が出てくるのです。
今まであまりそうゆう視点で自分のことを見てこなかった場合は、どのように自分を見たらよいのか分からずに、自分には何もない、ちゃんと出来ていない、と自分を低く評価しがちなのです。そうすると、自信がなくなるのは当然のことですよね。
ただ、上記に書かれていることは、物の見方や捉え方によって、自信を失っているだけのことで、本当に自信を失う必要はないのです。
物の見方や捉え方を左右する思考パターンが変われば、自信はついてくるのです。なので、自信を失う思考パターンを知り、そこから脱出して、自信をもってセカンドライフを楽しんでいきましょね。
自信がなくなる3つの思考パターン
自信をなくす原因を作っているのは実は自分自身なのです。自己評価が低いと自信がなくなりますからね。誰かから、あなたはダメ人間なんだって常に言われていたら、自信がなくなりますよね。それと同じで、自分自身が「自分は価値がないんだ・・・」って思っていたら、自信はなくなっていきます。
でも、それって無意識に行われているから、自分が自分を低く評価しているとも思っていないはず。思考のパターンによって、そのような捉え方になってしまい、結果として、自信をなくしてしまっているのです。
自らの手で、自信をなくさないためにも、自信を失う原因になっている思考パターンを具体的に3つ紹介しますね。
比較癖
人間の評価って実は比較から生まれるって気づいていますか?
分かりやすいのが、背が高いか、低いか。もちろん、身長を聞けば高身長なのか、そうでないのかは分かりますが、テレビとかを見ているとあまり分かりませんよね。
お笑いコンビが分かりやすいですね。例えば爆笑問題。太田さんは背が高い方という認識ありませんか?だけど、実際には田中さんが低いからそう見えるだけで、高身長ではないですよね。でも、コンビでよく出ているので、人々の印象は背が高い人って捉えられています。
逆に、マジカルラブリーというコンビ。野田クリスタルさんは背が低い方なので、背が低いと思われがちだけど、村上さんが背が高いだけで、野田さんも結構高身長なんですよね。
このように人の評価って比較によって作られることが多いのです。
そう考えた時に、自己評価をする時に、人と比べたら何が起こると思いますか?
劣等感が生まれる
なぜなら、人と比べる時に多くの方は自分が理想とする人と比べますよね。
こうなりたいな、ああなりたいなって思う人と比べると思うのです。今なっていない自分と、すでになっている誰かを比べて、自分が劣っているのは当然ですよね。
例えば、水泳を習いたての人が、水泳を10年やってきた人と比べている時に、どう思いますか?
比べても無駄じゃん。頑張っていれば、そうなれるよって思いませんか?客観的に考えると、比較が何も生み出さないことが分かるかと思います。
自分が目指す場所を描くのはいいけど、比較しても無駄なんです。なぜなら、実際は、比較しようがないから。比較する時って自分にないものと比較するから、何と比較しても劣等感しか生まれません。でもね、本当は比較するのって非常に困難なのです。どの観点で比較するの?何を根拠に比較するの?いいとこどりで比較していませんか?いいとこどりって言ったのは、自分が見てこの人のいいなって思うところだけと比較していないかということです。そもそも相手の全てを知らないので、全ての要素での比較なんて出来ないですしね。要素で見ていくと、比較する必要がないし、劣等感なんて持つ必要ないのです。
よくある例として、お金は自分の方が少ないけど、幸福度は自分の方が高いなんてこともありますよね。それって、比較できるものじゃないですよね。比較ではなく、自分の尺度で物を見ればいいのです。
「私は何が欲しいの?」「私は何が得意なの?」「私は何をしたいの?」「私にとっての幸せは?」「私は、私は・・・」そう、自分を主語にしてください。
比較しても幸せにはなれません。よく子どもの時に、兄弟と比較されて嫌だったなんて話を聞きますよね。そうなんです、比較なんてされたくないんですよ。個人は、個人なんです。個々に違うんですよ。なので、比較ではなく、自分自身に目を向けてあげてくださいね。
比較癖は手放しましょう。あなた自身は、劣等感なんて持つ必要のないくらい素敵なものをたくさん持っていますよ。
役割の多さによる迷い
アラフォーともなると、ライフステージが変化している可能性が高いですよね。そして、社会の中でもいろんな役割が増えていることも多いです。
会社で、社員としての役割だったり、その中でも経験的に、部下が出来てリーダー職としての役割を持つ人も出てくるでしょう。また、結婚して妻や嫁の役割、子どもが出来て母親としての役割、もしかしてPTAなど保護者会での役割、親に対して子どもとしての役割(介護が発生しているケースもありますよね)、世の中との繋がりが増えれば、増えるほど、役割は増えていきますよね。
特に仕事と育児の両立が大変なんて言葉を聞く通り、様々な役割を同時に担っていると、どうバランスをとってやればいいのか分からず、どれもが中途半端に思えて、自分は十分ではないと感じがちです。
これでいいのだろうか?と自分の役割をちゃんと果たせているのか不安になったりもするかもしれません。それが表面化するケースとして、子どもにちゃんと向き合えていないかもしれないから、会社を辞めた方がいいのか迷うことですよね。これも自分が十分ではないと感じているからの迷いですよね。
私自身も、会社員をやりながら、2人の子育てをしてきたのですが、その中で、息子がちょっと問題児だったこともあり、働いていることがマイナスの影響になっているのかと悩んだ時期がありました。ただ、その時に救われた言葉があります。それは、専業主婦をやっていた登校班で一緒だったあるお母さんの発言です。上記のような悩みを少し話をした時に「私は専業主婦だけど、同じような問題はあるから関係ないよ。」と言ったのです。これは大きな救いとなる言葉でしたね。ついつい、自分のやっていることが正しくないのではないかと思いがちだけど、そうとも限らないということを教えてもらったやり取りでした。
正解というのは探りながら見つけるものです。決して、正解なんてないのです。ここまでやったからいいとか、このやり方がいいとか、そんな正解はどこにも存在しません。大事なのは、自分がどうしていきたいのかということなのです。
私は仕事においても、プライベートでも家庭でも、win-winな関係が理想だと思っています。お客さんが喜んでくれて自分がハッピー。自分がハッピーだからお客さんを喜ばせられる。とか、家族が幸せなら自分もハッピー、自分がハッピーだから家族に愛を届けられる。みたいな関係です。
そうなると、いろんな迷いはあるかもしれないけど、自分にとって幸せになる選択に自信を持っていいんです。役割が出来ているかどうかではなく、「この役割は自分はこのようにしたい!」という意思を持つことなんです。
あるクライアントさんは、親の介護問題で悩んでいました。親の求めるものと自分が出来ることのギャップに苦しんでいました。また、親子の確執もあったので、関係性も微妙でした。ただ、コーチングを受けることで自分の役割を明確にし、自信を持てたことでいい形でストレスの小さい形で介護をすることが出来ました。介護問題でコーチングを受けていたわけではありませんが、いいタイミングでコーチングを受けていたことで、マインドの変化、自分軸の明確化、自分の選択への自信、それを持っていたことで乗り切れたとおっしゃっていました。
このように、迷いをなくしておくと自信をもって進んでいけますよ。
「普通にできる」が価値だと気づけない
自信が持てないのは自分の価値に気づいていないからというのが大きいです。
自分の存在意義を感じられたら、自信ってついてきたりしますもんね。
あなたが居てくれたから助かった、あなたのおかげで○○が達成できた、そう言ってもらえると自信になりますからね。
ただね、人って自分の価値には気づけないもの。そして、とても過小評価する傾向があります。なので、自分の価値って自分では把握していない人の方が多いです。
強みの記事でも書きましたが、強みでもある自分の価値って当たり前にしていることなので、自分では分からないのです。当たり前に普通にしていることは、誰でも出来ると思いがちです。なので、認識されることがなく、”自分には何もない”と結論付けてしまうのです。
自分には価値がない=何もない=人に提供できるものはない=自信がないとしてしまうのです。
ただ、それは事実ではありません。なぜ、それが言えるかと言うと、私自身も自分には何もないと思っていた張本人ですから。自分一人で考えていた時には全く見つからなかったものなんです。何もないから、何もできない。自分に出来ることなんてごくわずかだと思っていたところから、自分が持っている強みを見つけて、それを仕事にしてやりがいが手に出来たのです。
自分が普通にしていることに価値がある。自然とやっていることを誰かが求めている。それって不思議ですよね。だけど、それが真実なんです。
自分の過去を振り返った時に、「何も成し得てないな。」「何も持ってないな。」なんて思わないでいいんです。そう思ったら自信を失ってしまうし、自分にガッカリしちゃうけど、そうじゃないのです。違う側面から見たら、全くの別のものが見えてくるのです。
あなたは十分に価値がある人間です。それを認めてあげて、行動していくと自信はついてくるから安心してくださいね。自分の価値を認識できる機会を作っていきましょうね。
自信を取り戻すために今日できる1つの行動
自信ってどうやったらつくと思いますか?思考を変えたら、捉え方が変わって、自分へのダメ出しは少なくなるかもしれないけど、それがすぐ自信になるわけではない。自信っていうのは、自分が思考や行動を変えて、変化が見られた時にはじめてついてくるものなの。
例えば、比較癖があったのを変えてみて、比較せずに自分を主語にして、私は十分に出来る人だと思うようにする。これは思考を変換するステージね。その後に、私にも出来るから、やってみようと実際に何か動き出すの。そこではじめて、なんだ、私にも出来たじゃんって実感することで自信に繋がるんだよね。
人は人、私は私の幸せを追求しよう、自分の幸せって何だろう?自分なりの幸せを見つけて、それを手に入れるために動いてみようって動くことで、自分で自分を幸せに出来るじゃんって体感することが自信になる。
自分に持っている価値を知るところから始めるのは必要だけど、それを知っただけでは自信にならない。だけど、その価値を活用して誰かに喜んでもらう経験をしたら、それが自信になる。
そうなの、行動を変えて、自ら体感することで自信ってついてくるの。知識を得たり、やり方を知ったところで本当の意味での自信にはならない。行動して、今までと違うものを得ることで自信がついてくるの。
だからね、あなたが今日から出来ることはたった一つでいい。
今までと違う選択をする
そう、今までの自分だったらやらなかったこと、勇気がなくて出来なかったこと、自信がなくて尻込みしていたこと、それをやってみるの。
やる前の不安ってめちゃくちゃ大きいのだけど、実際にやってみると大したことなかったってこといっぱいあるでしょ?!そうなの、やる前の不安って勝手に自分が大きくしがち。だけど、やってみたら、大したことないから安心して。行動を変えれば、違う結果が得られる。今、自信がないなら、自信がある自分になれるからね。今からはじめてみようね。
まとめ
ただね、自信が持てない時って、どうしても視野がぎゅっと狭くなってしまうもの。それを違う視点で見ることで、見えるものが全く異なってきます。何もない、何も出来ていない、そんな風に自分を卑下するところから脱出して、自分の価値や魅力を見つけていきましょうね。
無料相談では、あなたが気づいていない価値や魅力をていねいに拾い上げ、未来の方向性を一緒に整えていきます。
「話しただけで心がラクになった」と多くの方が感じています。どうぞ安心してご参加ください。











