このままの働き方でいいのだろうか？などと
仕事の方向性など、これからの人生に悩んでいませんか？
働いている時間は人生の中でかなり長いです。その時間を消費するのか、やりがいのあるものにするのかで人生は大きく異なります。
生活のためだけの仕事ではなく、生活も心も豊かになる仕事が出来たら最高ですよね。それを叶えるのが、自分の魅力、強み、特性、スキル、経験を活かした働き方なのです。
働く＝大変・ツライではなく、自分の強みを活かすとどんな働き方であっても主体性をもって楽しみながら働くことが出来ます。しかも、社会貢献が出来て自己肯定感も高まります。
しかし、人のことはよく見えるけど、自分のことは見えないことないですか？
そうなんです、自分のことはなかなか客観視できないので、分からないものです。隣の芝生は青い状態なのです。なので、自分には何もない、出来ることもたいしてない、強みと言えるものはないのではないかと思っていても、実は見えていないだけなのです。
楽しみながら働くのは、無理だとあきらめなくていいです。
自信がなかったり、やりたいことが分からないのも、自分の持っている価値に気づいていないからだけなのです。
人間、想像できないものにはなれません。自分に出来ると思わないものは、やりたいと思わないのです。だからこそ、やりたいことが見つからないのです。自分の可能性を広げるとやりたいことは見つかります。
自分の強みを知ることで、やりたいことも見つかり、楽しい働き方も手に入る。
自分では気づいていない、ご自身の経験、強み、特性で人の役に立てることが必ずあります。それを過小評価せずに活かして働くことで、やりがいを感じることが出来ます。
人生の中で仕事している時間の割合は大きいです、その時間をどう過ごすかで人生の質が大きく変わります。一度きりの人生、自分が心からやりたいことを仕事にして人生を楽しみましょう。
